毎週水曜日はアニメの感想を書いてます。
(ネタバレ配慮ナシです)


先月分にゴー






7月28日

ドカアニメの日ですよ!

監督の敬遠策を無視した野球部の長島さん、夜に壁に向かって投げ込むんですが、ミットを構える山田の幻影を見て大喜びしてらっしゃいました。
みんな山田に夢中です。罪作りな男だね、山田……。

柔道部では、山田が賀間にわざと負けたんじゃないか、という疑惑をかけられて退部になります。
それについて、山田が「本当に自分は賀間さんに同情してなかったのか」とかなんとか悩むんですが、ああ初期の山田はこんなにも人間らしかったんだなあ、と思いました。
中期後期は勝負の鬼ですから、ね!

そいでもって、長島さんが野球部を辞める前に、一度でいいから自分のボールを受けてくれ、と言います。笑顔で承諾する山田。
しかし、長島さんはこのときすでに肩を壊していて、投手生活の最後の思い出を作ろうとしていたんですね。
マウンドで、投げた瞬間
「うがああああああ!!」
と叫んで肩を押さえる長島さん。ああなんて痛々しい。
しかし山田は、

「さあ、もう一丁!」


あんた鬼や!!

前言撤回。やっぱ山田は山田でした。
明らかに痛がってんじゃん、空気読んでやれよ…!

それにしても、サチ子はほとんど毎日山田の中学に顔を出してるようですが、これ、実際やってる奴いたら即座にシスコン認定だよなあ…。
みんな良い人や…。

えーと、番組冒頭で山田にかけられていた八百長疑惑は、山田と賀間との会話を盗み聞いていた生徒会長大河内くんにより、美談になって掲示板に張り出されました。
男と男の真剣勝負に八百長はありえないだのなんだの。
それを見た生徒たちは、山田を胴上げします。
うっわあの巨体を…!お前らよくやる…。
彼らは 、山田を胴上げしながらそのまま画面外へ歩いていってしまいました。
いやお前らどこ行くねん!!

さて、長島さんが抜けた野球部はダダ弱くなります。
岩鬼の想い人・夏子はんは、弱体化した野球部に心を痛めます。
それをみた岩鬼は、「わいが野球部を立て直す!」と意気込んで柔道部を退部、野球部に入部します。
しかし、野球部員は
「お前なんか野球部にいらねえんだよ!」
「お前が入るならおれは抜ける!」

と、ものすごい拒絶っぷりです。
岩鬼、ドカベンの中ではダントツの人気キャラなのに、作中ではこんなに嫌われてるってのがすげえなあ、と思います。

とかなんとか言ってたら!小林!小林!小林でてきた!!(大喜び)
小林は、山田が鷹丘中学に転校してくる前に山田と野球で試合をし、山田のスパイクで目を怪我してしまった、というひとです。
山田は、その罪の意識から野球をやめ、柔道とかやってたわけなんですね。

しかし小林、
「おれも東郷学園に転校したんだ」

ってどういうことだ!!お前始めっから東郷じゃなかったんか!
いや、ていうか、それだと東郷学園で小林のせいで補欠になり(いや実際は補欠の補欠なんだけど)小林の才能に打ちのめされた、っていう里中の設定はどうなるの!!
だって、里中は小林が怪我したその試合で山田に目をつけたんでしょ?
その試合に里中がいなかったら……どこで山田に惚れるのよ!
え、え、わたしあの回想シーン大好きなんですけど…あれカットされたらドカベンみる楽しみが3%くらい減っちゃう…!

とかなんとか言いながら、小林出て来たのはうれしいです。
小林すきだー。妹が家出したときに「帰ってきたらひっぱたいてやる」とか言ってたおにいちゃんっぷりが好きだー。
何で明訓と東郷の試合流れたんだちくしょー。
何でセンバツで東郷選ばれなかったんだちっくしょー。

あああすみません。
それで、小林が山田に「なんでお前は柔道着なんか着てるんだー!」ってキレて以下次週。です。体育の授業かもしれないじゃん、柔道着くらいでキレるの早いよコバ!

ああしかしほんっと展開おそいよ…。ぐんにゃりだよ…。




7月27日

うっかり、ドカプロ15巻まで立ち読んできてしまいました。
岩鬼は殿馬のことを「とんま」と呼んでいます。
ということを踏まえて、ドカプロ15巻での岩鬼の迷セリフがこちら!

「わいだけの とんまやて?」

ああそうだよ岩鬼、殿馬はお前だけのものだよ!

……というのは冗談で。
ほんとは、岩鬼の打席だけ殿馬がピッチャーに、っていう話だったので

「わいの(打席)だけの とんま(リリーフ)やて?」

ということです。
その言動はどうかと思うのよ正美ちゃん!(ていうか御大!)(むしろわたしか!)

15巻で初めて知ったんですが、殿馬って家族いないんですね。
いや、なんとなくそんな感じはしてたけど…。
しかし、家族いないのに留学とか手の手術とか…どうやって生活してたんでしょうこの人。
奨学金?でも、高校の奨学金なんて大した額もらえないだろうし…。
天才だから、パトロンついてたのかなー謎の人。

しかし、これで元明訓選手で家族が謎なのって微笑三太郎だけに…。
三太郎、どんな家族構成なんだろう。
名前の通り末っ子かなあ。
明訓に限らず、家族が謎なのって微笑だけでしょうか。
あ、土門も謎ですね。
またこの「愛の一方通行」コンビが…!
いや、でもわたしまだドカプロ15巻までしか読んでないんで。
残り37巻で何か解明があるか…も…!(多分ないよ!)
土門が両親のどっち似なのかすんごい気になるお年頃です。

しかし、土門も微笑もセリーグだからぜんっぜん出てきません。
風の噂で、水島御大は巨人が嫌いって聞いたんですが本当なのかしら。
だったら何故、嫌いな球団に元明訓の微笑を…!

あと、だんだん岩鬼の悪球打ちの意味が分からなくなってきました。
山田、「岩鬼自身気付いていないだけで、本当は左利きなんじゃ…!」とか言い出すし…!
なんじゃそら…!
テレビの生放送で、里中と岩鬼がニョコニョコじゃれてたのが可愛かったです。
「ドカベン」のころから気になってたんですが、土井垣さん、横顔になったら急にまつ毛生えるのは何故だろう…。




7月26日

ファミコン「大甲子園」で、光高校と対戦しました。
原作では、里中は光の投手(里中と顔そっくり)から1回も打てなかったので、ゲームでは何が何でも打ってやるぜ!
行け里中!明訓3番の意地を見せてやれ!
と意気込んでいたら、デッドボールくらいました。
こっこのやろー!
思わずブチ切れるわたくし。
どうでもいいんですが、明訓では殿馬がよく当てられます…なんでだ…。

さて、そのようにブチ切れながら4番山田の登場です。
なんと山田くんってばホームラン打ってくれましたよ!
わあんさすが恋女房!愛だね!

原作無視なゲームなので、荒木くん普通に三振取れます。
原作ではあんなにポコポコ打たれてたのに、ね!
わたしのヘボリードで三振してくれるなんてイイヤツだなあ、お前。

メルフォで、絶版ドカ副読本情報教えてくださった方、ありがとうございます!
さっそく見てきました。確かに、プレミアな予感ですね…!
すでに1500円以上ですか。
あああ、すんごい欲しいけど…!欲しいけれど…!
一体いくらまで上がっちゃうんだろう…。





7月24日

高代ってすんごいかわいいよなあ。
愛される後輩。里中が何かあるたびに高代にかまっててかわいい。
あと、ドカベンの最後の方で、土佐丸の殺人野球で、高代の足えぐられた時に、岩鬼に抱きついて
「岩鬼さん、しかえししてよ〜」
「よっしゃよっしゃ」

とかやってるのが本気でかわいかったです。
そういえば、新入部員がたくさん入ったとき山田は
「すぐに使えそうなのは二人ですね」
と言って、渚と高代をチョイスしてましたが、渚はまだ分かるとして高代はどの辺がおめがねにかなったんだろう…。
でも、始めはノック60本で音を上げてたのに、だんだんたくましくなっていっていい感じでした。

ファミコンソフト「大甲子園」はすんごい面白いんですが、いかんせん純野球ゲームなのでストーリー性もクソもありません。
山田は記憶喪失にならないし、里中も一切故障しないし、中は敬遠してこないし。
選手同士の会話とか、ひとっつもありませんし…。
ただひたすら試合・試合・試合。
唯一の救いは、明訓が勝ったらちゃんと山田が里中を抱っこしてる映像がでることでしょうか。
ストーリー性も欲しいよう!





7月22日

今日は、ドカベンスーパースターズ編の新刊発売日だったので本屋まっしぐら。
いやはやいろんな意味で面白かったです。さいこう。

四国アイアンドッグスとの開幕戦。
とりあえず、四国の犬飼監督さん、
ベンチに犬連れてくるのやめろよ!

「動物学者を加えたいろんなテストを 全てクリアし
 危険性なしと公認させたんだから 凄い」

そういう問題じゃねえだろ!
危険性がなければいい、ってもんでもないと思うんだ…。
とりあえず、犬飼三兄弟だけが楽しそうなベンチでした。

スパスタの先発メンバー。
山岡さんが入っててびっくりです。いきなりですか。
別にプロでやってたわけでもないのに…。
多分「まさに明訓高校!」っていうのをしたいがために入ってんだと思いますが。
四国の方、坂田が
「はいなはいな もうかりまっかー」

とか言ってて、ほんっとお前は悪い関西人の見本みたいな奴だな、と思いました。
水島御大の関西人観がよく分かって愉快です。
あ、ちなみにわたしは坂田三吉だいすきです。

あと、1巻から気になってたんですが何の説明もなく女性選手が四国に混じってるのはアリなんでしょうか。
「野球狂の詩」とつながってる……の?
その女性選手、マドンナが殿馬に惚れてしまったらしいです。
特に応援しようという気にはなりませんが、キュンキュンしてるマドンナは何か可愛いです。

マドンナと里中が対決するとき、「美形対決」と言われてて愉快でした。
実質ヒロイン対決だと思いました。
一回目の対決は、里中負けちゃいました。
大丈夫だ里中!顔なら君の勝ちだ!(ひでえ)

しっかし、前述の山岡さんがとてもかわいそう。
山岡さんは、山田たちの高校時代の先輩でキャプテンだった人なんですが、「ドカベン」で1度神奈川県大会でトンネルエラーをしちゃったんですね。
確かにそのエラーは致命的でしたが、たった1回のエラーです。
それに、その試合結果として勝ってます。

しかし、その時の漫画では
エラーの瞬間を1ページぶち抜きの大ゴマで描かれ、観客に散々野次られ、さらに1ページ使ってじっくりエラーの瞬間を回想されました。
そこまでしなくていいじゃん…!
そんな山岡さんは、プロには行かず大学進学しました。

さらに、月日は流れてスパスタ編。
実際は20年以上の歳月が流れていますが、作中での時間の経過は10年。
それでも10年たっています。
1巻で、土井垣さんが「山岡がまたチームメイトになるぞ!」と山田に電話をします。
山田は、「えっあの山岡さんが!」と喜んでいますが、バックに描かれた回想シーンはあのトンネルエラー。
10年もたってるのにしつこい男です。

さらにさらに、1巻の巻末にあった「選手名鑑」でも、しっかりあのトンネルエラーのことが粘着に書き綴られておりました。

そして2巻。
山岡さんが、守備で大ファインプレーをしたのですよ!
わあさすがキャプテン!良かったねー!
って思ってたら、土井垣さんが
「山岡は、あのトンネルで強くなった」
みたいなことを思いながら、ハイまたあのトンネルシーンの再現。

お前らいい加減許してやれよ!!


そ、そこまでしつこくネチネチいじめてやるなよ…!
10年以上前のたったひとつのエラーに絡みすぎ。
トンネルくらい里中だって微笑だって岩鬼だってやってるだろうが!
みんな、里中の初期設定とか小林の存在とかはこぞって忘れてるくせに、山岡さんのエラーは忘れないのね。
根にもってたのかなあ…。
わたしは、そんな山岡さんを応援いたします。
そろそろみんなに忘れてもらえるといいね…。

里中が、4回くらいピッチャー返しされて1回も取れてない気がする…。
高校時代は結構取ってたのにどうしたの里中ちゃん!

しかし、長くなりそうだなーこの開幕戦。
リアルプロ野球界が大変なことになってますが、1リーグになっちゃったらこの漫画どうするんだろう…。




7月21日

アニメアニメ!

えーと、影丸さんとの試合に勝っちゃった岩鬼が、おうちに帰れない! とかって山田さん家に乗り込み。
この辺見てると、初期の岩鬼ってほんっとタチの悪い子どもだなあ、と思うんですがこれが後半になると見違えるほど男前になってくのよね…!

夜の河原で、次の対戦相手である賀間さんが部員と練習してるんですが…
だから何でお前らは、屋外で柔道をしたがるんだ…。
柔道は畳の上でするもんだろ!

えーと、一夜明けて次の日。

ところ変わって野球部も試合してるんですが。
エース長島さんは、監督の敬遠しろ、っていう指示を無視して勝負を挑みます。
しかも、フォークの握りを思いっきり見せて予告投球。
打者は空振り、しかし捕手がフォークを取れずに後逸、そのスキに三塁にいたランナーがホームインして負けてしまいました。
「俺は試合には負けたが勝負には勝った…」
みたいな感じで、長島さんはスッキリしてらっしゃたんですが、そりゃお前はスッキリしただろうよ。

で、またまた柔道に戻りまして。

試合前の山田んとこに夏子はんが走ってきて、
「長島くんは、あんたのために負けたのよおおお」
などと泣き崩れます。

えええええ。

や、山田のせいかよ…!
山田が捕手なら、あのフォークも取れたって言いたいんだろうけど、そもそも敬遠策無視とか予告投球とか、長島さんの行動にツッコミ所が満載なわけで…。
山田関係なくない?
あと、このひと確か、後々里中が投げたフォークを後逸してたような。

岩鬼とザコっぽい方が試合。
岩鬼はうおおおおって相手を持ち上げて、背中からゆっくりストン、と。
そんで一本。
岩鬼ですら出来ることが何故山田にできない…(14日の日記参照)

そんで、相手校の親玉賀間さんには病気の妹がおります。
その妹が危篤らしく、賀間さん病院に走ります。
あれれ?原作でもそうでしたっけ?
始めっから死んでませんでしたっけ…とかひどいことを言ってみます。

ええと、それで山田と賀間さん試合して結局賀間さん勝利で優勝。
賀間さんは、優勝カップ持って病院に走りますが、すでに妹さんは息を引き取った後…。
という重い展開でした。
で、今まで勝つためなら何でもしてた賀間さんは憑き物が落ちたように爽やかになり、山田と再会を誓ってガッチリ握手をします。
おお感動的。
そして、そこに歌が流れてきます。

「かーまえたミットが受け止めるー♪
 ああ青春のスートライクー♪
 ズバーン、といかしたーあ、い、つーだぜ♪」


柔道関係ねえええ。

ちなみにこの歌はオープニングテーマで、何でかこのとき歌い出しの歌詞
「取れないボールがあるものか」
はカットされてました。何でだ。

そ、そろそろ柔道編終わり…かなあ…。
展開遅くてちょっとぐんにゃり。
殿馬…殿馬はやく出てきてよう。





7月20日

昨日のかきわすれ。

わたしは、魁!クロマティ高校という漫画の大ファンなんですが、先日友人宅でクロ高アニメのビデオを見ていたら、エンディングの映像のコンセプトが「クロ高オールスターズ甲子園でGO!」という感じでした。
で、メカ沢が打席に入ってるんですけども、
メットのツバが割れてる…!!
し、不知火だー!!
わークロ高でドカベンネタがー!!
と、ひとりで大騒ぎでした。
メカ沢だいすきなので、喜びひとしおでした。

…すみませんそんだけです。




7月19日

岩鬼の学生帽。
ひとりだけメットも帽子もかぶらず、かたくなに学生帽をかぶっていた彼。
風呂の中でさえも学生帽をかぶっていた彼。

そんな彼が「ドカベン」最終巻で、去っていく里中を見送るシーンで、

「里中〜 その小さな巨人のがんばりに免じて
 わいの贈りもの とったれ

 これじゃい〜

 あばよォ〜〜またな〜〜〜ぁあ!」


と言って、学生帽を放り投げるシーンは非常に感動的でした。
ていうか思わず泣きそうになりました。
岩鬼がとうとう学生帽を脱いだ!しかも、友へのせんべつ!
なんていい男なんだお前は!

さて、「ドカベン」の続編「大甲子園」
こちらは、ドカベン最終話から一ヵ月後(はやっ)のお話です。
里中の抜けた明訓高校大ピンチ!なシーンから始まるのですが、
岩鬼、学生帽かぶってるしな。

おーいどういうことだー。あげたんと違うんかー。
わたしのこみあげた涙は何処へ行けばいいんだー。

可能性は3つ。

・あの学生帽はおニュー。(いくつも持っている)
・里中が受け取らなかった。
・単に水島御大が忘れ(略)

いやもう、可能性つうかなんつうかどう考えても3つ目なんですけどさああ。
いくつも持っている、っという好意的解釈もアリですが、ドカプロで「この帽子は体の一部」とか言っちゃってるしなあ岩鬼さん…。
2つ目だとあれですね、里中が案外「いや、それより山田のレガースが欲しい」とかほざいたかもしれませんね!
なんて 萌えてみたって結局答えは3つ目なんだよハニー…。




7月17日

そうだバク天のドカベン四コマみないと!って思ったんですが、今日はなかった、ぽい。
途中からしか見てないのでわかんないんですけど…!

以前言ってた合宿の部屋割りはまだ考えてます。アホですもの。
公式で分かってるのは、多分里中と山田だけですよね。
でもこの2人、合宿入りたてのときは「里中、後で部屋に行くよ」とかなんとか言ってて別室くさかったんですが、まあ、そこは水島御大だから。てことで。
部屋割り勝手に予想というか妄想してみます。

・山岡&石毛

野球部古参組。この2人は普通に仲よさげです。
山岡さんがキャプテンなら、石毛が副キャプだと思う。
山岡さんの愚痴(たまに後輩がタメ口きいてくる、とか土井垣監督のテンションの上下についていけない、とか)を石毛が聞いてあげると萌えー。山岡さんはほんと苦労してるよなあ。
水島御大のミスで、たまに山田とか里中とかが先輩にタメ口聞いてて、上級生かわいそうやなあといつも思っています。

・仲根&今川

野球部途中参入組。初心者らしいので、2人でルールブックなど読むといいと思う。
今川が畳畳とうるさくて、きっと仲根は辟易してたと思います。
あと、仲根は好きな女の子の話ばっかしてそう。
でも、だんだん野球の話ばっかりになりそう。
そういえば 、今川って石毛と同じ駒沢大を受けたはずなのに、石毛が駒大合格!っていうのは大きく取り扱われたけど、今川はスルーされてたなあ…。
ていうか、今川は引退してから1回も出てな……。

・岩鬼&微笑

多分これも公式でいいと…。三太郎がグローブ磨いてる向かいで、岩鬼がサインの練習をしてるシーンがあったので。三太郎、大変そうだなあ。
でも、原作読んでると三太郎は結構岩鬼をうまくあしらってる感じするので、案外いいコンビかもしれません。

・殿馬&北

原作では、どうも殿馬は一人部屋っぽいので、北さんと同室で彼が捻挫でドロップアウトしてから一人部屋になったと思います。
北さんは同室時代、殿馬の鼻歌に悩まされた…かどうかは定かではありません。

で、後は土井垣監督が一人部屋。
しっかしどえがき、折角荷物運び出したのに、監督就任でまた出戻りって…。
二度手間だったね…!

後輩組もまた考えとこう…!




7月16日

ドカベン28巻を読んでたのですが。
山田がバッティングスランプに陥ったとき、岩鬼に「スランプならバット振るな」と言われ、そばにいた里中は、動揺したんでしょうか。

「じゃあ、どうしろっていうんじゃ」


お前口調おかしいぞ。
なんだその取ってつけたよな老人言葉は…!
水島御大は、読者の想像をはるかに超えた演出をたくさんしてくださるので大好きです。

今、ファミコンソフトの「大甲子園」をやっています…!
うおおファミコンとか!レトロゲームマニアの従兄に大感謝です。
さすがというかなんというか、すっごい面白いしツッコミどころ満載なので、レビュー書く気満々です。
里中の顔グラがかわええてかわええて!!




7月13日

毎週水曜はドカアニメの日。

とりあえず、サチ子の全裸がばっちり映ってるのはよろしいので…?
漫画では腰にタオル巻いたりしてたのに…。

何か柔道部の方々、野球の「すべりこみ」を応用して相手に足払いをかけるんだ!という流れになるのですが…。
そもそも柔道的にそういう足払いってOKなのかい?とも思うんですがまあバックドロップがありなら何でもアリかしら。
まあアリとしましょう。
アリとするにしても、
何故すべりこみの練習をわざわざグラウンドでやる?

わざわざ裸足で…怪我すんぞ!どうせ試合は室内なんだから、室内でやれよ!

それはそうとわびすけさん、手洗い場で体洗うのやめてください。

岩鬼のお父さん、原作とぜんっぜん顔違う気が…。
ドカ知ってる方は皆さん思ってらっしゃったと思うんですが、岩鬼のお兄様の中に土門が混じってる…。土門、実は岩鬼家の子なんじゃ…。

影丸の下の名前って「隼人」って言うんですね。知らなかった…。

柔道の試合当日。
岩鬼は、自分の兄の婚約相手が対戦相手のお姉さん、てことで家族から圧力かけられて試合に来ません。
岩鬼が来ないと、人数が足りなくて試合に出られません。
どうしようどうしようとか言ってたら、丹下くんという柔道部員が進み出ます。

「俺が出るよ」

この丹下くん、柔道部員なんですが足を怪我していて、試合の頭数には入っていなかったんですね。
足に包帯がグルグル巻かれていて、痛々しいのなんの。
いやいや丹下くん俺が出るっつったって、あんた出られないじゃん、とか思ってたら主将であるわびすけさんのお返事はこうでした。

「丹下…!頼むぞ!」

頼むな。
どう見てもけが人だろうが!

その後、怪我した足を執拗に狙われる丹下くんを見て、
「卑怯だ!怪我してる足を……」
とかほざくわびすけさんですが、出ろっつったんはオマエだ。

山田との特訓を活かし、敵とは組み合わずスルスルよけまくる鷹丘中の面々ですが、組み合わなかったら指導とられませんでしたっけ…。
その後、山田が相手をひょいと頭上に持ち上げ、そのまま微動だにしないのですが、

「持ち上げ一本!」


という判定はいかがなものか…。いや、原作読みながら思ってたんですが。
「あのまま投げ飛ばしてたら、大怪我だ」
とか言うてましたが、別に投げ飛ばさなくても、相手の背中が床に付くように下ろせばよろしいんじゃ…。背中付いたら一本、よ、ね?

まあ、ツッコミだしたらキリがないのが水島御大の醍醐味なんですけれども!

あー里中はまだかー。(しつこい)



7月12日

独り言ですよ独り言。

ドカプロ序盤、山田世代初のオールスターのときなんですけども。
里中、山田の久々明訓バッテリーで会場が湧くも、メッタ打ちくらってすわ交代か、ってときに流れてた実況がこんなかんじでした。

「しかし、一番悔しいのは山田でしょう。
すべてを知り尽くした里中を、男にしてやれなかったのですから」

おーいおーいおーい実況アナウンサー!
その実況はどうなのよーどうゆう意味よ!
心配しなくてもそういう意味じゃねえよ、ってかんじなんですけどもだけどだけど。

ドカプロになって出てくる明訓五人衆の私服が期待通り微妙で微妙で。
とりあえず里中、Tシャツとカーゴパンツまでは可愛いけど、その上からポッケいっぱい不思議ベスト着るのやめようよ…。オタみたいだよ…。あと、「S」マークが入った服をやたらと着たがるのもやめようよ…。
まあ、中学・高校を野球と山田ストーキングに命賭けてた男ですもんね。服ダサイものしょうがないですよね。




7月11日

友人に、「アニ○イトにドカベンCD付き菓子売ってたよー」と言われました。
だから何故わたしだけ会えないんだよ…!
しかもアニ○イト…!わたしの苦手な空間アニ○イト…!

何で三太郎は里中のこと「さとる」って呼んでるんですか!
しかもどうしてひらがなで呼ぶんですか。馬鹿っぽくて萌えるからやめてください。
ちなみに里中がパコパコ打たれて、殿馬のファインプレーに救われたときに里中がよく言う「とのま〜〜」っていうセリフが大好き。
だからどうしてひらがなで(以下省略)
山田と岩鬼は漢字で呼ぶのにね。
ああ何かまだまだ色々語りたいんですが、眠いので今日はこの辺で寝るといたします。




7月10日

ドカプロを10巻まで読んだんです、が。
やっぱ序盤の里中の、山田執着っぷりは素敵です。
口開けば山田ですもの。
サチ子がだんだん成長してる…。唯一成長が許される存在ですもんね。
山田は大甲子園のときより太った気がする。
里中もいかつく…ああああ。
山田の部屋に、里中との2ショット写真(しかも引き伸ばしてるくさい)が飾ってあって萌えです。このバカバッテリー!
ずっとこの二人のバッテリーが見ていたかったなあ。

そして、水島御大の実在選手似てないっぷりに惚れ惚れ。
もう誰が誰だか全然わからん!
いくら野球オンチつったって、松坂・イチロー・佐々木・新庄とかメジャーな選手の顔くらいは知ってますが、いやーどれもこれも全然似てません。
松本明子も似てません。ていうか、何で松本明子が山田の背中流す、なんてイベントが…。御大、松本明子好きなのかな…。

そして里中は相変わらず故障です。かわいそうなこ…。
高校時代と違って「この試合で選手生命が終わってもいい…!」とか言う必要もないので、素直に治療=出番なくなる。の公式が成り立ってしょんぼり。

土井垣さんと不知火のバッテリーおいしいですね。
ていうか、あれ読むまで土井垣さんが捕手ってこと忘れ……。
不知火が「土井垣さん」って呼んでるのが、何だか慣れなくてテレくさいです。
そして、プロになっても帽子のつばをカットするのは何故だ。
スタイルか。それがお前のスタイルなのか。
彼の決め台詞「ウフフフ」も健在で安心。

ドカベンのときからずっと思ってたんですが、あの人らどんだけ耳がいいのか。
マウンド上での会話を、ベンチにいる監督が聞いてたりするんだもんなあ。
歓声もあるだろうに、聞こえんだろう。
ドカプロ、今のとこ一番ありえないな、と思ったのが殿馬が掌に乗る小さなピアノ(その時点でどうよとか思ったんですが)で甲子園大会応援歌を弾き、それがベンチまで聞こえ…ってんなアホな…!

犬神がプロ入りしてるのが解せない…。
犬神がいるなら小林を!小林を!
御大が存在を忘れてるってほんとうですか…。せつない…。
しかし犬神、オールスターで里中が実在選手(名前わすれた)にデッドボールくらわせたとき「謝らんかい!」とかって注意しててちょっとびっくりよ。
キャラが違いすぎる…!

土門さんが、母校野球部の廃れっぷりに嘆いて一喝するシーンにびびりました。
か、かっこいいな土門さん。
吾郎もプロに来ればいいのに…。




7月9日

友人が、谷津吾郎のこと「イルカにしかみえない」とか言うんですよ。
そしたら更に別の友人が「そんなかわいいもんか?」とか言うんですよ。
お前ら吾郎のこときらいか…!

まあ、見た感じかわいいか、て聞かれたら首ひねりますけれども。

吾郎、ていう名前がまた別ジャンルのかわいこちゃんと全くの同名なので、字にすると何か戸惑います。

吾郎って報われないよなー。
しょっちゅう心の中で「拝啓 土門さま」とか「前略 土門さま」とかって土門の顔を思い浮かべてるのに、土門は三太郎を見つめて「三太郎…やはり欲しかった…おれの捕手に」だものね。
その三太郎は、マウンドの足場をげしげし削って土門さんが投球ミスするように仕向けましたし、ね!
愛の一方通行。土門さんも吾郎もかわいそうに。
とりあえず三太郎黒いよ…。
その三太郎の所業を見て、「やったな三太郎」と微笑む山田太郎は更に倍率ドンな腹黒さ。

土門さんとこのバッテリーも好きだなあ。
最初、土門さんが吾郎を「いいこいいこ」って感じで可愛がってたのが、だんだん形勢逆転していくのがすてきです。
マウンド上では尻に敷かれる土門さんが好きさ。




7月8日

今日、ドカベンスーパースターズ編を立ち読みするために、生まれて初めて「週刊少年チャンピオン」を手に取りました。

ドカベン…は、なんか坊さん?とか言うひとに里中が打たれてました。
スパスタの里中は、二重まぶたが何だかおかしな強調のされ方をしていて、どことなく眠そうなんですが…。
きっとドカプロからそうなんだろうなあ、と思うと涙が…。
何でスパスタは、土井垣が監督なんだろう。犬飼もだけど。
現役退くにはちと早くないですかーあー。ドカプロにそういう伏線あるのかなあ。
でも水島御大だしなあ。
それに、世間でボッコボコにいわされて評判の悪かった土井垣采配…。
わたし自身は、監督の良し悪しとかよく分からないんですが。
選手・土井垣も見たかったなー。ドカプロ読め、ってな。

しかし、わたしいっつも単行本でガッとまとめ読みするので分からなかったんですが、本誌で読むとあっという間ですね。いや当たり前なんですが。
相変わらず、岩鬼が審判につっかかって山田がフォローしてました。

とりあえず、今月に出る二巻が楽しみっす。




7月7日

ドカアニメ!の、かんそう!

微妙なあらすじ
鷹丘中学の柔道部部室は、弱小すぎて運動部の用具室にされてました。
そこに彗星のごとく現れた山田太郎さまが、ボロボロになった畳を繕い
岩鬼もこっそりニュー畳を部室にチャージ。
二人で柔道部に入部し、頭数も揃ってみんなハッピー。

さて。
山田が柔道部の部室に置かれてた様々な用具を、各運動部に戻したんですね。
そしたら、逆ギレした各運動部の面々が土足で乗り込んできました。
畳なのに!土足なんてひどい!
しかも、「こんなクラブとして機能してない部はいらん!」みたいなことを、複数で口々に言ってきます。
お前ら全員声優いっしょ(千葉繁)のくせに!
そしたら、野球部部長の長嶋さんが乗り込んできました。

「やめないか!
 ここは、畳も入って立派な部室になったんだ!」

うわーい、長嶋さんてば超いいひと。
でもやっぱり畳に土足。
しかも、野球部なのでスパイク。


……喧嘩売ってんのか、ほんまもんの馬鹿なのか……。
原作ではどうなんだろう。今手元にないので分かりませんが…。
まあ、そんなこんなでことは収まったんですが、わたしはそんなことより畳が心配。

山田が頭を掻くのに合わせて髪の毛がずれるんですが…。
ヅラ……っぽ…い……。

そのあと、山田の妹サチ子が車にひかれかけます。
それを、他校の生徒で柔道がえらいこと強い、と有名な影丸くんが助けてくれます。
が。

突っ込んでくる車よりも早くサチ子に駆け寄り、サチ子に飛びつきだきかかえて大きくジャンプし、後ろ向きに一回転してスタッと着地。

おいおい明らかに無駄なモーションまじってないかお前。
色々不可能で面白いです。

ちなみにこいつ、柔道やった後野球に転向し、山田に負けた後更に剣道に転向し、そこでも負けてもっかい野球に出戻ってプロになるという、一貫性とか主体性とかが欠如してる人生を送る人です。

えーっと、それで岩鬼がその影丸が強いって噂を聞きつけ、影丸に挑みますがバックドロップ投げという、ええもう名前の通りみたまんまバックドロップやんけっちゅうかそれってプロレスと違うんか、な技で負けます。
で、何故か影丸の学校の柔道部の面々が岩鬼に追い込みかけにきます。
こっちが負けたのに、何でさらにいじめられないといけないんだ…。

それを山田がおさめると、影丸が登場。
山田は、「あの、この間は妹を助けていただいて…」と丁寧にあいさつしますが、影丸は
「それが俺へのあいさつか!!
 岩鬼はもっと根性があったぜ!!」

とかブチ切れます。えー…そこってキレどこかああ?
礼くらい言わせろよ!

そんなわけで、今週の感想っていうかツッコミどこでした。
はーやーく野球になんないかなああ。
ドカ見ながら、「あー里中ちゃんどの辺から山田のこと見てんのかなー」とか考えてる自分がもはやかわいそう。
ちなみに、この一月の間にドカの夢を3回見ました…。
かわいそうなあたし…。

野球狂の詩みておもったこと。
王島と犬飼小次郎、国立と義経って生き別れの兄弟なんじゃ?
ってくらい似てる…。




7月5日

あードカベン名言集とか作りたいなー。
とか思うくらい、ドカって名言多いと思う。それ以上に迷言も多いんだけど。

関係ありませんが今川が転校してきたとき、合宿所に入って
「畳だ!畳だ!」って大喜びしてるんですが、お前今までどんな生活してたんだよ…。
文庫12巻の、新入部員がどどっと増えるところ大好きです。
仲根と一緒に入部した人が、あれ以降みないなーって思ってたら何気に合宿入りしてたみたいでびっくり。
しかし仲根は一塁手に抜擢されて大活躍、山岡や石毛とつるむようになり、一緒に入部した友人はあんまり省みられてなさそう。
あああかわいそうに。仲根の友人は、彼女だけじゃなく友人も失(以下略)

あと、三太郎って一応捕手の座を山田と争う気満々だったんですね。
直後先発メンバー発表のとき、「キャッチャー山田」って言われて
「山田か…」って呟いてる三太郎、ちょっと哀愁。
しかし他の皆は、山田が正捕手だって分かりきっているので(山田ふくめ)キャッチャー発表は全くスルー。
「ピッチャー岩鬼」ってところに「岩鬼?」「岩鬼が?」「岩鬼が…」ってくらいつくんですよね。
なんかかわいそうだな三太郎。

何気に、三太郎の捕手人生が終わった瞬間なのに…!
横浜学院なら確実に捕手になれたのに、それでも明訓に乗り換えたんだよなあ。
どの辺が気に入ったんだろう。

あと、里中が貧乏って後付ですよね。(うっわー)
最終巻ではものすごいアパートに住んでるけど、文庫12巻の時点では何か小奇麗な勉強部屋が出てたもの!
ベッドシーツは水玉模様さ!
どうでもいいけどあのシーンの里中、シャツの前開いてるっぽくてやらしいよ。
それに、後付じゃなきゃ1週間の間に温泉・鍼・マッサージ・催眠などありとあらゆる治療を試した里中は鬼だと思う。
いくらかかってるんだよ…!
なので、里中貧乏設定は水島御大の後付設定だろうなあ、と思うわけです。




7月4日

すっごい唐突ですが、「ドカベン」「大甲子園」における、なんか何度も聞いたような気がする実況ワード。
原作確認とかしてないんで、そんなに言ってないかもしれません。
が、こんなニュアンスの実況、何度も聞いた気がするですよ。

@「苦投・里中くんを支える明訓ナイン!」
……ほぼ毎回苦投ですもんね。
あれ、よく考えたら里中入れてナインなんだから、この日本語なんかおかしいな。

A「あーっとスクイズだ!●●くん(投手名)はずした!ウエストだ!
  ○○くん(打者命)飛びつくが…あーっ外した外した!
  スクイズ失敗!最悪だー!」

ちなみに成功の場合は「当てたー!スクイズ成功です!」となります。
明訓ってけっこうスクイズ失敗してません?気のせいかしら。

B「このホームランは、値千金と言っていいでしょう」
こんな感じの実況もよく聞いたなあ。打たれてる投手は大抵里中。
里中、割とパコパコ打たれてるよなあ…。
あと「大殊勲」もよく聞きました。

C「この回、ダブられない限り山田くんに回ります」
山田以外にも、不知火、土門、中西など4番の人に打順が回りそうなとき、必ずと言っていいほど出てくる気がします。
しかしドカはダブルプレー・トリプルプレー多いっすからねえ…。

D「投手ながらに好打者の里中くんです」
これもしょっちゅうしょっちゅう。好打者の里中くんですが、追い込まれないと打ってない気がするのはわたしの気のせい?
結構「7・8・9と凡退して」とかさらっと流されることが多く、里中ファンとしては切ないところ。


ドカベンの実況ですごいな、って思ったのが弁慶戦のラスト、義経が山田のブロックを飛び越えたときに
「あーっと、義経、八艘飛びだーっ!」

って言ってたこと。八艘飛びなんて単語、よく咄嗟に出て来たな…。
あたい初めて聞いたよ…。

好きな実況は、どの辺か忘れましたが、誰かがホームラン打ったときに
「白球高々と こんぺきの空に舞い上がる」
っていうのがだいすき。青春ぽくてすきです。

実況ですら語れるわたしはなんなんだ。(唐突に我に返るわたくし)  





7月3日

ドカベンDVDバラ売りを見かけました。
ジャケ絵がいいなあ…!よすぎだよ!裏面は各キャラ名場面集!
相変わらず里中に萌えてました。かーわーいー。
北と山岡と石毛がまとめられていたよ…泣ける…。

うっかり「ドカベン打率7割5分の苦悩」とか買っちゃいました。
裏表紙の、騎馬戦やってる明訓ズがえっらいこと可愛い。
野球くわしくないので、難しいですが面白いです。
里中、高2の時点では160cmだったんですね。納得納得。
確かにそれなら「小さな巨人」だわ!
高3時には、わたしと同じくらいの身長なんですが…うーん…。

誕生日とか載ってておいしかったです。
思わず、同じ誕生日の人いないかどうか探してしまいませんか。
うちの姉が、香車くんと同じ誕生日でした。微妙だ…。

里中って魚嫌いらしいですが、合宿とか旅館とかで、魚が食卓にのぼるシーンが何度かありますが残したのかなー。岩鬼にあげるのかなー。
などとどうでもいいことを呟いておきます。


7月1日

「ドカベン」と聞いて「ドカベンかよ!」と笑っていた友人に、里中がかわいこちゃんで男らしくて山田に関しては粘着で、ケガしてるさまがいかにえろいかを語りまくりましたら、今日文庫版1,2巻貸したときには
「わーいドカベンだ!」
と大喜びでしたよ。うふふ洗脳完了です。
このまま皆がドカベンにはまるといいよ。

今日からフジテレビ739が視聴できるぜーってことで、ドカのアニメを。
ビデオもばっちりだぜ。しかし、全163話?…ビデオ何本いるの…!
以下、1,2話の感想。

いきなりですが、山田って転校当時3年でしたっけ?
でも、サチ子の入学式の時点でまだ中学生…でしたよね。
んんん。何かエピソード削られるのかしら。

岩鬼が「おれ」と言ってることに違和感を感じました。岩鬼といえば「わい」よね。
モブの声が8割がた千葉繁さんだったんですが…!うわー大好きだ。
山田がまだ真の意味で「気はやさしくて力持ち」でほほえましかったです。
あれがだんだん「気はやさしくて力持ちで頭がいい」になり、
さらに「気はやさしくて力持ちで頭がいいけど勝負の鬼で冷酷無比」になるんですよね。
ああ早くそんな山田が見たい…!

ドカベンのことを「ドカッと大きなべんとう。ドカベンです。」とちゃんと説明してくれててちょっと愉快でした。ドカッと大きいんや…。
どうでもいいけど、山田の正面顔の鼻が初期のポリゴンみたいでヤバイんですけど…。
「山田太郎、あだ名はドカベン太郎です」
って自分で言ってたけど、あんまり呼ばれてませんよね。
「小さな巨人」ほど浸透してない気がする。

大河内くんが、「デコめがね」っつうかむしろ「ハゲめがね」だったことは突っ込まない方がいいんだろうか…。
いやでも高校生であの生え際は…。
前も書きましたが、わびすけ、黒!(肌の色が)
勝手に軟弱な色白だと思っていたのでびっくりびっくり。

…あれ?2話見てるときかなり眠かったので内容が思い出せない…(さいてい!)
山田が柔道部に入るか入らないか、くらいだったかと。
明日もっかい見よう。

うおーこの調子で進んだら里中はいつ出てくるんだあああ!!


OPとEDにチラリと出てくるあれだけで満足しろってのは無茶なはなしだ…!
でも山田が長嶋さんと勝負したり、ウサギ小屋直したりしてるとき、里中は影から見てるのよね。
里中のへんたい!ばか!もっとやって!

しかし、ED…。石毛とか足利とか微妙なラインのひとのアップはあるのに、何故里中がない…。
明訓全員がランニングしてる絵でチラッて。チラッって…!
うう泣ける。里中はいつ出てくるんだ。よし、調べてみよう。

…えーと、「小さな巨人!里中くん」というサブタイルが25話でした。
うおおお遠い…!遠いよママン…!
いいさ、山田も岩鬼も殿馬も大好きだから頑張れる!
でも、正直初期の岩鬼はあんまりなんだがなあ…。

不思議なのが、番組終わったあと「がんばれドカベン」のカラオケ(でも歌入ってる)が流れるんですが…。映像は、何処ともわからない風景。
三番までの歌詞が分かったのは嬉しいんですが、毎週入るならいらない…。
「ロケ地 千葉」って、えええー全然関係ないじゃーん!
せめて神奈川にしましょうや!

あと、その後浅草の映像とともに「あの丘こえて〜あなたに会いにいくの〜」みたいな歌が流れたんですが、あれはなんだろう…。

すんごい反応遅れてすみませんが、拍手コメントでドカ情報教えてくださった方々ありがとうございました!
宝島、重版予定なし、ですか…!
きいい憎い!恨めしい!うわーどっかにないのかなあ。
手に入らないとなると俄然中身がきになります…。



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