幻想水滸伝4プレイ日記。

ネタバレ配慮ゼロです。ご注意くださいませ。
あと、割とうろ覚えなところもあるのでセリフとかイベントの順序とか間違ってるかも…。

主人公:ハッチ
本拠地:テッド号
軍:アバンチュール軍


プレイ日記そのいち。
〜卒業記念ワンナイトカーニバル〜

とりあえず、主人公の名前入力画面から。
画面の端で準備運動してる主人公がなんだかめんこいです。やるなコナミ。
名前は、迷うことなく「ハッチ」に大決定。
ハチマキしてるし、みなしごらしいから。ぴったりだね!

主人公は、海上騎士団の訓練生です。
1番はじめに実戦訓練てことで、今回の新システム海戦モードを体験いたしました。
うーん、ほんとにシミュレーションぽいなあ…。
その後の戦闘でうっかり「戦闘の仕方を教えてもらう」みたいな選択肢を選んじゃって、非常にウザイ目に合いました。幻水の戦闘なら指に馴染んでるぜ…!
しかし、スノウと主人公の協力攻撃の「友情攻撃」……。
いきなりスノウから「行け!」という号令を受け、主人公が敵に突っ込んでいくのですが、これってほんとに友情…か? 
主人公、めっちゃ使われてる感じなんですけど。
しかも、友情攻撃を使用して戦闘に勝利すると、二人で拳振り上げて「おお!」って言うんですが、そのとき主人公がスノウの顔を一瞬だけ横目でチラッと見るんですよ…。
なんか、ご機嫌伺ってるっぽいよー…。
すでに暗雲立ち込めてる感じです。大丈夫かこいつら。

その後は、グレン団長との一騎打ち。
すごいなー基本システムを序盤で一気に叩き込むんですな。
一騎打ちはさすがに慣れてるので、無傷で勝ちました。
ごめんよ団長…。

帰ってきたら、なんか訓練生の卒業パーティーらしいです。
スノウが「火入れの儀」 とやらをやるそうで。
街の人が持ってる棒に火を灯していく、ってただそれだけなんですけども。
そしたらスノウ、

「僕ばっかり目立っちゃって気が引けるなあ。ハッチ、君もやるかい?」

なんかムカつくオーラを感じるのはわたしだけ?
あと、プレイ前から思ってたんですがこいつ何か敵に回りそう…。
でも、できればずっと一緒がいいなあ。一応親友らしいし。人物紹介にも「主人公のよき理解者」とか書いてあるし。

さて。火入れの儀をやらせてもらいました。
しかし、スノウの「君もやるかい」というセリフには「君もちょっとだけやってみるかい」というニュアンスが含まれてたと思うんですが、そのまま最後まで火入れの儀をやっちゃう主人公…。空気読もうよ…。
そうか、こういうところから微妙な友情の不和が…。
町の人に話しかければ火を灯せるのですが、いかんせん主人公は顔の前に火を持って来てるので、町の人と接近すると…あぶない! 燃えてる! お姉さんの顔燃えてるから!
ということがたびたび。火の扱いには充分気をつけましょう。

火入れの儀が終わったら卒業パーティー。
領主であるスノウのパパンがあいさつしてました。親子で前髪がおそろいだわ…。
パーティーで、同期訓練生のタル、ケネス、ジュエル、ポーラに話しかけても何も起こらないので町に行くと、ネコボルトのチープー登場。
にゃんこー!
……でも、ポリゴンで見ると結構ヒトサイズだなあ…ちょっと怖いかも。

悪そうな男が、女の子連れて裏通りに行っちゃったから助けてあげて! とのこと。
裏通りに行くも、悪そうな男なんていません。
5往復くらいして、やっと見つけました。だってすごい死角にいたんだもの…。
女の子、ごめん…。
サクッと倒して女の子解放。
スノウ「パパのところまで一人で帰れるかい?」
……送ってやれよ……。裏通りなんて物騒なんだしさあ…。

そんなこんなでパーティー終了。
明日っからは早速任務だそうです。

つづく



プレイ日記そのに。
〜お約束の祖国追放〜

さて任務。
その前に、パーティーメンバーを同期生の中から決めます。
スノウは固定。誰がいいのかよく分からんので、タルとケネスをチョイス。
二人の女の子はお留守番で。男くさいのが好きなんだ!
というか、RPGは力でガンガン押す派なので、野郎をセレクトしました。

任務は2種類あるそうです。
簡単な方か、難しいが金がたくさんもらえる方か。
当然金!! ということでGOです。

基本的に海が舞台なので、島から島へ船旅です。
隣の島まで、文書を届ければいいらしいです。
わたし、最初まったく船の動かし方を理解しておらず、着くのに30分くらいかかりました。
ありえない…。そして無駄に上がるレベル、貯まっていく金。
で、やっと隣島に着いて、文書渡して帰ってきました。(この辺でやっと船の動かし方を理解しました)
そしたら、「新しい仕事を頼みたいんだ。とりあえず隣の島に行ってくれ」
なめとんかコラァ!! さっき行ったばっかしじゃ!
てことでまた行きました。任務はモンスター退治。さくっと殺して金もらって帰ります。

帰ったら、グレン団長とカタリナ副団長に呼び出しくらいました。スノウもいっしょ。
別任務もらいました。ニコニコ笑顔のスキンヘッドの方の商船を護衛しろ、と。
うーんドラクォと重なるわーん。
主人公たちが護送、となると途中で襲われないはずがありません。
案の定海賊がいらっしゃいました。海賊ブランドっていうらしい。
艦長スノウはビビッちゃって、逃げようとか言い出しますが主人公の鶴の一声で開戦。
でもスノウは、船を捨ててボートで逃げちゃいます。
みんなを見捨てた言い訳は「腕が動かなかったから」でしたが、えらい元気にボートこいでますねアナタ。
残された主人公たちの船は、海戦で海賊ブランドに勝利。
乗り込んできた海賊ブランドとの一騎打ちにも勝利。

ちょろいぜ! とか思ってたらブランドの左手の紋章が発動。
へーこいつが今回のキーである「罰の紋章」持ってるんだーって思ってたら、周りを皆殺しにしてブランド自身も死んでしまいました。
えっ、こんな序盤で死んじゃうの!?
そして主人公だけ、謎のバリアーで生き残ってます。主人公パワー…?
そしたらブランドが「お前が…次…なのか…?」みたいなこと言ったので、あー主人公が助かったのは、紋章の継承者だから? と思ったら。
罰の紋章は、応援に駆けつけたグレン団長の左手に宿りました。
なんじゃそら……。
じゃあ何で、主人公の周りにバリアーとか発生したんだろう…。

罰の紋章を宿してから、グレン団長は寝込んでしまいました。
かいがいしく世話をするカタリナ副団長。大人の恋の物語だね!

騎士団では、主人公は英雄扱いでスノウは腰抜け扱い。
なんつうか、これ幻水4発売前に「スノウかっこいい!」とか思ってたお嬢さんがいたら辛い展開だろうなあ。
わたしですか。わたしはテッドしか目に入っておりません。

で、何でだったかもっかい海戦。スノウの船と主人公の船にわかれて戦います。
相手は、明らかに108星であろう顔グラありの海賊親子。なかなかいいキャラっぽい。
サクッと勝って、海賊撤退。スノウは名誉挽回のため、周囲の反対を押し切って、海賊船を追おうとします。
すわ再度海戦か、ってとこで主人公の船がおいついて海賊船撤退。
スノウはどこまでも空回りキャラなんだねー…なんか見てて辛い感じだなあ。

しばらくして、騎士団の本拠地に海賊たちが攻めて来ました。
苦戦してたら、グレン団長が罰の紋章で海賊たちを一掃。
団長には近づくな、って言われててわたしとしても近づきたくなかったんですが、行かないとイベント進まないっぽかったのでレッツゴー。
団長はお亡くなりになり、罰の紋章は主人公に宿りました。
で、それを見てたスノウは主人公が団長を殺した、と思い込んでカタリナ副団長に報告。
主人公は、国外追放になりました。(展開早いよコナミさん…)
この辺は幻水のお約束ですね。

で、流刑船に乗ってたら、タルとケネスがついてきてくれてたー! 友情バンザイ!
ついでにチープーも乗ってたー! にゃんこバンザイ!
どうでもいいけど、タル、一回攻撃するたびにバック転で持ち場に戻るのが愉快っていうか何でそんなわざわざ大変なことを…。カロリーの浪費であるなあ、と…。
チープーのバックダッシュがちょっとこわい。

つづく




プレイ日記そのさん。
〜思わぬ萌えキャラ発見〜

プカプカしてたら、トロイの船に拾われました。おおこれが噂のトロイか!
美形でおいしそうだけど、パッケージに載ってないのが不吉な予感、というあの!
うん、わたしこの人途中で死ぬと思うなー。
トロイさん、勝手にものすごい陰気な人だと思ってたんですが、そうでもなかったです。
やり手っぽい。そして理想家っぽい。
トロイさんは海上騎士団の宿敵らしいです。
そんな感じで、主人公たちダッシュで逃げました。

なんかボス戦とか色々やってたら、無人島に打ち上げられました。
大変だなこいつら。しかし、未来の大商人チープーが道具を色々売ってくれて非常に便利。
人魚に3回会いました。会うたび色々落としてくれます。
そのたんびにその落し物をパクっていきます主人公。いい根性。さすがハッチ。
で、ボスとか倒して船を直して無人島脱出。

またプカプカしてたら、ボス戦。ボス多くないですか気のせいですか。
勝ったんですが、オール取られちゃったらしいです。
ほんと君たち大変ね。
そしたら、オベル王国の哨戒船とやらに拾われました。
こいつら拾われてばっかりだな。
そこに乗ってた女の子、フレア王女は罰の紋章を知ってるっぽい。
ので、彼女と一緒にオベル王国へ。

オベルの街を探索していると…なんか陰気なベリショ発見。
中華風の服装で、医者っぽいです。
何こいつ。すんごい地味で萌えるんですけど…! 
陰気でしめっぽくてかわいい…!
500ポッチで治療してくれる、とのこと。
高っ。抗議してみました。
「じゃあ、よそへ行ってください。わたしもこれで生活していますので。」

おお、キレてきましたよ。
なんか、今まで幻水にいなかったタイプの医者だなあ。にやにや。
顔グラありなので仲間になること決定ですな。
医者ってことは軍医要員かつヒーリング能力持ってるなこの野郎。
でもまだ仲間になってくれないみたいです。
仲間にしたら、サポートに入れて連れまわすぞう!
このかわいこベリショはユウというそうです。チェックしとかないと。
あ、でもわたし的にかわいい、ってだけなんで絶対世間的にはスルーされてると思う…。
地味萌えの悲しさ。

オベルの王様に会いました。膝丈ジーンズ、素肌にシャツひっかけてるファンキーなオッサンです。
「罰の紋章」は、もともとこの島の遺跡に封印されていたそうです。
唐突に、住むとこやるから俺のために働け、とか言って来ます。
選択の余地ないので、承諾。
住むところもらいました…ってこれ、明らかに本拠地じゃん?
いいのかこんなにアッサリもらって。

そして、毎回言われる「仲間を集めて来い」という任務をいただきました。
ここでだったかどこでだったか、自室で寝てると光が…
枕元の光ってことは! まさか!

「わたしの名はレックナート…バランスの執行者と呼ぶ人もいます」


レックナート様きたー! この黒幕め!
自らバランス崩しといて何が「バランスの執行者」なのかと。
しかしレックナート様、思ったより声が硬いなあ。
もっと柔らかな声だと思ってました。
罰の紋章について教えてくれました。そういえば、毎回天魁星の枕元に現れるレックナート様ですが、前回の天魁星、トーマスの前には現れませんでしたね。
天魁星+真の紋章の継承者、というのが条件なのかしら。
それとも、トーマスは好みじゃなかったんですか、レックナート様。

さて翌日、紋章が封印されてた遺跡とやらに行ってみました。
案内役のラクジーとかいう少年が同行者になりました。
…誰が描いたんだろうこのショタっ子。河野さんの絵じゃない気がする…。
しかし、案内役なのにちっとも案内してくれません。うしろにいるだけかよ。最短距離とか教えてくれよ。
敵が強かったので、あんまり探索せずに進んでたらボス戦。勝ったら広場みたいなとこに出て、ラクジーのお母さん、リキエさん登場。
もっかいボス。ちょっと待って、さっきので魔法使い切っちゃった…!
でも勝てました。タルが頑張ってくれたよ…!

どうやら、罰の紋章はかつてリキエさんの夫、ラクジーのパパンの持ち主だったんですって。
そういえばそんなイベントあったなあ。
てなわけでリキエ母子仲間に。
リキエさん、ヒーリング持ってるらしいのでサポート入れてましたが、いてもいなくても大して変わらない…。
仲間集めできるようになったんだし! と思ってユウのとこへダッシュ。
でも仲間になってくれず…くそっ、何が不満なんだこの野郎…。

つづく



プレイ日記そのよん。
〜あんた男やったんか〜


王様から借りた船で、適当に散策してみることにしました。
わたし、何を思ったのかいきなりラズリルに行こうとしました。
しかし、一定の距離を進んだところで潮の流れという名のコナミ規制に邪魔をされ…!クッ!
仕方ないのでネイ島へ。…宿しかない……。
その次、ナ・ナル島へ。…交易所しかない……。
え、何なに、仲間集めイベントってもっとこう、ザックザクと仲間が出てくるんじゃないの?
わたし何かフラグ立て忘れてる? とか思ってオベル戻っても何もなし。

おっかしいなーと思ってネイ島もっかい行ったら…ネコボルトの集落があるじゃん…わたしの目は節穴でしょうか…。集落に続く道に全然気付きませんでしたよ。
ネコボルト集落、建物がすんごいファンシー悪趣味でナイスです。
仲間になりそうな人(にゃんこ)がちらほらいるにも関わらず、ほとんど仲間になってくれません。
だからお前ら何が不満なんだー!
途方にくれて数時間ウロウロ無駄にすごしました。

そしてもっかいナ・ナル島にも行ってみると……奥の方に街があるじゃん……。
もっと注意深く散策しようよ自分…!
一騎打ちで勝って、女の子仲間にしました。ミツバちゃん?
今回、一騎打ちのグラフィックすんごい凝ってるなあー。
あと、確かここでリタを仲間に。幻水式ドンジャラで勝ったら仲間になってくれました。
いやーはまるはまる。もっと牌の絵柄一杯あってもいいのに。
今後増えそうだなあ。仲間増えたらまた挑みに行こう。

防具屋の前にいる親父に「見ましたか、今紋章屋にいるあのお方を!」とか言われ、ジーンさんの気配がビンビンするぜ! と思って紋章屋に走るもいませんでした。
その後、温泉でまたジーンさんっぽい人のの噂を聞き、これでフラグ立っただろうと思って駆けつけましたがやっぱりいませんでした。まだ時期じゃないらしい…。
しかしこの街、一部で敵が出るのがうっとうしいです。警備ちゃんとしようよ。
そして、街の奥にエルフの大木とかいうのがあり、仲間になりそうなエルフさんがいたんですが冷たく追い払われました。ポーラ必須なのかな。
なんだかんだで、何人か仲間になりました。

多分このときだと思うんですが、無人島で会った人魚リーリンと遭遇。
商人に仲間が乱獲されちゃったそうです。まだ悪い奴がそばにいるので倒せと。
この女無人島でもそんな感じのこと言ってたなあ。他力本願の悪女だわ。
で、言われたとおり悪人退治。ケネスさんが誘ってリーリン仲間になりました。

オベルに戻ったら、序盤に喧嘩ふっかけてきた海賊親子(ダリオとナレオ?)が「人魚を捕まえるとはなんたる非道!」みたいな勘違い炸裂させて、また喧嘩売ってきました。
たしかここで戦闘。終了後にダリオの親分の、女海賊キカが登場。バレリア系のお姐さん。
その両脇には、明らかに美青年攻撃担当だろお前ら、って感じの男前二人がおりました。
キカさん、部下の非礼をわびて去っていきます。
ここでびっくり、わたしナレオって女の子だと思ってたんですが一人称が「僕」でした…。
え、男…? 確かにショートカットだけど…。でもその顔は…。
僕女だったらちょっと引くな。男でありますように。

改めてオベルに戻ったら、王様に呼ばれました。
「ネイ島に行って、オレーグという男を連れてきてくれ」
今そこから帰ってきたとこじゃボケ!!
とか悪態をつきながら再度ネイ島へ。遠いのよママン…。
オレーグは、なんとビデオカメラみたいなのを持ってました。
幻水1の150年前なのに…! バカにできないなー。
とりあえず高台にカメラ設置して、宿に宿泊。

どうも、トロイさんのいるクールーク国(現在各地に侵略しまくり絶好調)は、新兵器を開発したようです。物凄い威力の紋章砲?
それを、オレーグのカメラはばっちり捕らえておりました。
さっそくオベル王に報告しないと!
…ってまた戻るのね。戻ればいいんでしょハイハイ。
何度も言うけど遠いのよママン…。

つづく





プレイ日記そのご。
〜トントン拍子にはなしがすすむぜ〜

帰ってオベル王にご報告いたしました。

ここでだったかなあ…主人公、いきなり刺客に襲い掛かられました。
あっさり勝ってみれば、ミヅキとアカギっていう忍者?(の割に露出度凄い高いし、鮮やかな青い服なんか着ちゃってる愉快なかたがた) と、序盤で主人公たちに護衛を頼んだハゲでした。
こいつらは、クレイ商会というクールークと繋がってる悪の商会に雇われてるらしいんですが、あっさり手の平返してこっちの味方になりました。
あまりにもあっさりすぎて、わたしは思わず裏があるんじゃないかと勘繰りましたが、心から忠誠を誓ってくださったみたいです。
この辺とっても幻水的。108人もいるから、もう皆ちゃっちゃと仲間になるぜ。
アカギ、「逆裁」のヤハリっぽいなあ。性格が。アカギとミヅキのカップリングはきっとかわいいと思う。クール彼女にメロメロ彼氏。

確かここで、クールーク軍が攻撃してきてオベル大ピンチ!
なところで主人公が罰の紋章で敵船一掃。
この攻撃って、ナウシカの巨神兵みたーい。
倒れる主人公。あれっ死なないの? 団長もブランドもそんな感じで力使って死んだよ…?
まあ、彼天魁星ですからね! バックにレックナートついてますもんね!
レックナート、これがお前の言うバランスですかい。(いや、別にレックナート様嫌いって訳じゃ…ないと思う…たぶん)

何か、主人公が寝てるスキに、仲間たちが唐突に
「おれたちは、主人公が紋章を使わなくていいように力を尽くすぞー!」
とか決意表明しだします。
いいなあ、この何の前触れも説得力もなくいきなり訪れる熱い一体感。
これでこそ幻水!(ほめてます)

えーと、またクールーク軍が来たんだっけなあ。
王はとりあえず逃げることを決意。本拠地、実は船なんだそうです。
フレア王女とともに、一緒に逃げる人を集めることに。
もちろん1番にユウのとこ走りました。やっと仲間になってくれた!
あーほんと辛気臭いわーおでこがかわいいわー!
などとマニアックなお気に入りを見出しつつ、鍛冶屋とか仲間にして本拠地に戻りました。
王女は街に残って、住人を守ることに。
いやー、さすがテッドと協力攻撃がある王女さまだね!(確実に関係ない)

そんなわけで、本拠地はっしーん。洞窟ガラガラ崩れたりして、かっこいいけど超絶目立つ…よ?
あーあー案の定トロイさんにバレちゃって。
でも、間一髪でこっちの方が逃げ足速かったです。
そしたら、女海賊キカさんの船が現れて、「ついてきな」と言われます。
ついて行った先は海賊島。海賊さんたちも、クールークに狙われてるんですって。
主人公が「手を組みませんか」とか持ち出してみたら、あっさり協定成立。
いやほら、容量にも限界あるし…なんせ108星だし…。
美青年攻撃要員(ていうかやおい要員?)な美形二人と海賊親子ダリオとナレオ(やっぱり男の子らしい)もついでに仲間入り。

で、こっから何すればいいのよ。

誰も何も言ってくれません。作戦室とか無駄に行ってみてもどうにもなりません。
仕方ないので、また懲りずにミドルポートとか行ってみたら、
「おいおい、そこに行っても俺たちは何もできないぜ」
とかなんとか言われて非常に腹立ちました。
この野郎…さっき「艦長の言うことは絶対」って言わなかったか…艦長はおれだ!
仕方ないので海賊島に戻りました。イベント発生。
後から知りましたが、数分ウロウロして戻ればよかったらしい…クッ…ミドルポートは遠かったぜ…。(アホ)

傷だらけの人が流されてきたらしいです。
それは、なつかしのカタリナ副団長。どうやら、ラズリルはクールークに占領されてしまったとのこと。しかも、ラズリルを売ったのはスノウらしいです。
あーあースノウやっちゃったねえー。
彼、108星に入ってるらしいんですが今後どうやって仲間になるんだろう。

あ、何かスノウとクールーク艦がこっち来ましたよ。
スノウは、主人公が海賊になったんだとまたも勘違い。
海戦突入。一回目、ポコンと負けました。あれ…?
二回目。紋章砲戦だと勝てないっぽいので早々に船を横付けして白兵戦。
今度はアッサリ勝ちました。キカの船沈んだけど。まあ、それはそれで…。

スノウが撤退したので粘着に追いかけます。
行き先はラズリル。
…さっき門前払い喰らったばっかりなのに、また行くのかよ……。
何だか、同じところを行ったり来たりしております。
だからいちいち遠いのよママーン…。

つづく




プレイ日記そのろく。
〜斬っちゃったらどうなるの〜

ラズリルに行ったら、スノウ、街の人たちに火矢とか打たれてます。
「裏切り者をこの街に入れるなー!」
とか言われちゃってますよスノウたん。
スノウは自分は最善策を取ったつもりなのに、何で責められないといけないんだ! とか言ってます。あんたさいこう!
で、主人公の船がスノウを捕らえました。
ここで選択肢。

・仲間にする
・何もしない
・首を斬る

うっわー凄い選択肢だなーおい!
一応「かつての親友」っていう設定なのに、極刑選択まであるんだねーやるなコナミ!
しかし、親友と言われても親友らしいこと一つもしてないので、イマイチ実感が湧きません。
タルとケネスのほうがよっぽど親友ぽいんですが。
ここで極刑選択して、ほんとに殺されたら108星集まらないので、爽やかな笑顔で
「仲間になろうよ!」
とか言ってみたら、「立場上、それはできない。殺してくれ」とふられてしまいました。あらら 結局何もせず逃がすんですが、別れぎわに「君のそういう善人ぶってるところ、僕は大嫌いだよ」と言われてしまいました。
ほー、スノウはそんなふうに主人公を見てたのかーとニヤニヤ。
大丈夫、わたしもお前がきらいだ!(ある意味すきかもしれない)
いや、人間臭くていいとは思いますが、付き合いたくないタイプだなあ、と。
ほんとに困ってる時(団長殺しの嫌疑かけられたとき)主人公の言い分何も聞きませんでしたしね!

さーて、かつての名軍師、エレノア・シルバーバーグに会いに行かないといけないらしいです。
シルバーバーグ。こんな昔から軍師の名家だったんですねー。オデッサ、レオン、マッシュの先祖かあ。あ、赤毛軍師兄弟もシルバーバーグか。

で、エレノアさんは「庵の孤島」というところにいるんですが、何でか探すのにすごい苦労しました。
行ったことない島はミニマップに表示されないならされないと、どこかに書いてくれよ…!
庵に乗り込むメンバーは強制決定。やおい要員っぽいシグルドとハーヴェイ、それとおっさんダリオがついてきました。
エレノアさんちで、まず彼女の弟子であるアグネスという中華少女が酒をふるまってくれます。一服盛ってたらしく全員沈没。
そこにエレノアさん登場。威勢のいい、かっこいいばあさんです。
一部の人にとてもわかりやすく言うと、幽遊白書に出てくる玄海さんに顔も性格も声もしゃべり方もそっくりです。
しかしどうやら、主人公にはエレノア特製の薬(睡眠薬?)はきかなかったらしいです。
なんでや。
やっぱり、レックナートがバックについて(略)

エレノアさんは、仲間になってほしかったら裏の洞窟に行って、箱の中身(見間違いかもしれない…棚の中身って言ったのかな)を取って来いと。
ちょろっと行って、きつけ薬とクレスト(シルバーバーグ家の証らしい…今までそんなんあったっけ…)ゲット。渡したら仲間になってくれました。
戦争嫌がってた割りにはやたらとアッサリだな。
もしかして、嫌がってたのはポーズで、主人公をパシらせたかっただけなんだろうか…。
主人公、元小間使いだからパシリ関係は体が勝手に動いちゃうんだね。

エレノアさんを仲間にしましたが、特に何のイベントも起こりません。
大体、こういう場合は作戦室に行くか自室で寝ないと話は進まないんですよね。
幻水のお約束。
そして、「作戦室に近づかない限りイベント進まないから、その間好き勝手していいよ」という幻水暗黙の了解です。
さーて仲間集めに行こうかな!

今回は攻略本もまだ発売されてないですし、自力でやろう、と思ったのですが…。
テッドだけはなんとしても! 仲間に!
と思ったのでテッドのとこだけ攻略サイト様で調べてしまいました。
そしたら、テッドを仲間にするのは期間限定、かつ仲間の数が少ないとイベントが起こらないとか…。
やっべーやっべー調べてよかったー!
仲間の数も、万が一足りなかったら不安なので、仲間さがしも調べてしまいました。
攻略サイトって便利だなあ…。

そんなわけで仲間探し。まずネイ島でビッキーをつるっと仲間に。
セットで瞬きの手鏡もくれました。びっくり。
今回、瞬きの手鏡って家の中でも使えるんですね。そばにいる人びっくりだろうなあ。
あと、テレポートで本拠地も一緒にワープするのは有難いんですが、そんなことできるビッキーってすごいなあ。
ここで、他にもバーソロミューとか仲間にしました。
バーソロミューさんを仲間にしたときの会話。

「俺に関わるな…ロクなことにならんぞ…
 ……そうか、そういう事情なら力を貸そう

はやっ!
ロクなことにならない、という割にあっさりOKです。
この、迅速に信頼関係が出来上がっていくのも幻水の伝統です。
なんせ108人も仲間にしないといけませんからね!

今度こそ! と思ってジーンさんに会いに行ったら出てきてくれました! わー!
乳が揺れる…! 今回の露出度はまたすごいですね。
しかも、今回は戦闘要員ということでウキウキとさっそくパーティに組み込んでみたら、ハハハ速攻で死にました…よ…。まあレベル低かったしなあ。
紋章使うとき、「はあっ!」となかなか気合の入った掛け声を披露してくださってちょっと意外。
「うふふ…」とか言いながら魔法発動させるのかと思っていました。

今回、協力攻撃めんどいですね…。
協力攻撃できるメンバーを同じパーティーに入れて、ある程度一緒に戦わないと習得しないんですね。
でも頑張る、てことでアカギとミヅキの忍者攻撃を習得しました。木の葉とともに空飛んでる…。
どうでもいいんですが、こいつら敵の攻撃かわす時、うつし身の術使ってるのが笑えます。
次は、主人公とキカの協力攻撃を。双剣攻撃?
全体攻撃、ということでかなり期待したんですが普通に殴った方が強かったです。
大体、剣振り回して嵐を起こして攻撃、というのが微妙だわ…。回りくどいねん!

つづく





プレイ日記そのなな。
〜哀愁の本拠地〜

さて、実際はもうオベル奪還まで進んでるのですが、あまりにも長い文章なので小出し小出しにしております。
こないだ、今書いてるとこまでを原稿用紙換算してみたら約70枚とかになって軽く吐き気を催しました。
無駄に中編小説くらいのボリュームがあるプレイ日記です。

さて、ひとしきり遊んで、そろそろイベントを進めに作戦室へ。
こちらも幻水の伝統である、
「ここらにある勢力を一つにまとめないと、クールークにはかなわない。
そのためには、この中からリーダーが一人必要だ。」

というようなことを言われます。毎回言われますね、このセリフ。
幻水やってる、っていう実感が湧いてきて幸せです。


オベル王と主人公、どっちがリーダーをやるか一騎打ちで決めよう、とオベル王が持ちかけてきます。売られた喧嘩は買ったらあ!
はい、あっさり勝ちました。主人公リーダー決定。
大事っぽい金印をもらいました。

本拠地に名前を付けろと言われました。
待ってました。
わたし、ずっと本拠地の名前考えてたんですよね!
「オレンジ号なんてのはどう?」
とか毎回恒例なこと言われますが、サクッと却下してカモン入力画面!
うちの本拠地の名前はー!

テッド号

あいたたたたたたたたたた。

いや、あんな、おばちゃんな、テッドの名前を歴史に残したかってん…。
ここで名前つけといたらな、後々幻水5とか6とかで、ポロッとテッドの名前言うてくれるかもしれへんやろ。だからな、つい、そのな…。
「テッド号ね…なかなかいいじゃないか」
って、エレノアさんに言ってもらいました。えへへばあさん分かってるね!
いやごめんなさい痛いです自分すいません。

このあと、「じゃあ、軍の名前を決めな」といわれました。
しまった……そっち考えてなかった上に、そっちの方が歴史に残りそうだ……。
とりあえず、考えてみた候補たち。

・スギレオ軍
・だんちづま軍

……ほら、わたしネーミングセンスないから、さ…。
しかし、幻水のセオリーからして、後々この軍の名前の国ができると思うんですよね。
「スギレオ国」「だんちづま国」てあんた。
てことで却下。様々な思いを込めて「コナミ軍」でもよかったんですが、本拠地の名前が短いから、こっちは長い名前がいいなーてことで、
アバンチュール軍
に決定しました。ひと夏のアバンチュール。
ちょっと危険な香りもプラスされてアリかと。アバンチュール軍。
ものごっそ頭悪そうな名前です。

さて、今このとき誕生したアバンチュール軍始動の号令をかけろ、と言われます。
ここで選択肢。

・出発だ、テッド!
・ちょっと待ってください

上の方の選択肢、見た瞬間ビクッてなりました。「テッド」って字面を見ると反応してしまうんです。
……ちょ、ちょっと失敗したかなあ……。
船の改造が出来るんですが、「テッドをカスタマイズする」とか言われたりして、ちょ、ちょっとどころじゃなく失敗したかなあ……。
ちなみに、またたきの手鏡の説明文は、「一瞬でテッドに戻れる」です。
なんだか一気に素敵な手鏡に!(アホ)

わたし、目安箱がどこにあるのかぜんっぜん気付きませんでした。あんな死角にあるなんて…!覗いてみたら、たまってるのなんの。
カタリナさんからいただいたお手紙がアレな感じだった…。

「ありがとう
 テッドに乗せてくれて」

…………。
もちろん、この「テッド」とは本拠地を指しています。
名前、失敗したなあ……。
いや、でも軍の名前をアバンチュールにしといてよかった。
これを候補どおりにしてたら
「おれも団地妻に入れてくれよ!」
とか言われるとこでした。ある意味愉快だけど。

さて、ミドルポートに行きましょう。パーティーは、いつもどおり主人公・タル・ケネス・チープーの初期メンバー(惰性メンバーともいいます。レベル上げめんどいんだもの…早くテッドに会いたいからさっさと進めたいんだもの…。)です。
そしたら、港の手前で4本の触手(?)を持ったゾウっぽいボスモンスターが襲い掛かってきました。
へっ、こんなのおれたちの豪腕でいなしてやるぜ!
とか思ってたら、あの、何でか武器攻撃が使えないんですけ、ど…!
紋章攻撃のみ、ですかい! 無理! 主人公の「罰の紋章」くらいしか使うもんないから!
しかも、耐性があるのか罰の紋章もあんまり効かない…!
はいムリー! 軽やかに全滅しました。

仕方ないので、主人公・ジーン・カタリナ・ビッキーという「何だか色んな意味で主人公がかわいそうなパーティー」を組んでイルヤでレベル上げして再度挑戦。
やっと勝てました。
ミドルポートに入港すると、執事っぽい方があらわれました。
どうやら、さっき倒したゾウもどきは城主のペットらしいです。
しつけくらいしとけよ…あんなのが近海にいて、よく交易で栄えたなこの街。
その次に現れたのが、城主の息子ラインバッハ。
おお、今回のナルシーキャラですな。動きがうるせーのなんの。大好きですこういうの。
今回は、旧ナルシーキャラより若い気がします。
どうせまた、薔薇の胸飾りが必要なんだろうなあ。

つづく





プレイ日記そのはち。
〜激動…でもない中盤戦〜

城主に会いました。お名前は、「シュトルテハイム=ラインバッハ2世」です。
おおお! あの幻水伝統の偽名の元ネタさんですか!
主人公が名乗る時、ちゃんと「シュテルテハイム=ラインバッハ3世です」って答える選択肢があって萌えました。こういう小ネタ大好きです。
さて、一緒にクールークと戦おうぜ! と言ったら「街の出入りは許可するけど、他は知らん」とかふられました。
何でも、この方クレイ商会と癒着してるっぽいです。
仕方ないので帰ることに。
そしたら、ラインバッハと執事ミッキーさんが現れて、自分たちを仲間にしてくれと言い出しました。ラインバッハ、見た目と行動はうるさいけど中身はものすごいいい人です。
でも、やっぱり薔薇の胸飾りを要求されました。ごたくはいいから仲間になれや!

次はナ・ナルへ。
オベル王が着いてきました。んー微妙だなあ…。
主人公・タル・ジーン・オベル王でゴー。ケネスとチープーはとうとう二軍落ちしてしまいました……。白兵戦要員にしようかなあ。
街の入り口にいた、クールーク兵をぶちのめしたら、なんでかナ・ナルの人に捕らえられました。
クールーク(っていうかトロイ)がナ・ナルに和議を申し入れ、ナ・ナルはこれを受け入れたみたいです。
そんなわけで、クールーク兵をイワしちゃった主人公たちは悪なんだそうです。
交渉の余地なし、話を聞いてほしくば「エルフの集落にある、特効薬を取って来い」とか言われます。盗みですな。
宝箱が置いてあるやけに親切な牢屋にブチこまれて夜まで過ごし、エルフの集落に出発。
島長の息子の、アクセルという血気盛んな若者もひっついてきました。

エルフの集落にて、あっさり特効薬ゲット。あまりにもあっさりなので、あやしむオベル王。
ていうか、昼間は関係者以外絶対立ち入り禁止の厳重警備なのに、夜になったらノーガードで入り放題って時点でどう見ても罠だろ?
エルフの集落から、ちょこっと横手に入ったとこに牢屋がありました。
うわーここに入れられるくさい!

まあ、その辺は見なかったことにして、島長に特効薬を渡しました。
クールークに献上するそうです。うちらとの交渉の余地、まったくなし。
追い出されて帰ろうと思ったら、ボンバイエな髪型をしたエルフねえさんにつかまって連行されました。そして、やっぱりあの牢に入れられました。
エルフの長がやってきて、人間は下等だとか理由さえあれば他人を傷つける神経が理解できないだとか、色々ほざいて去っていきます。お前たちは証人として生かしておいてやる、とも言ってたっけな。
少しして、さっきのエルフねえさんが牢から出してくれました。さっさと自分たちの村に帰れ、と。
帰ったら、クールーク兵がナ・ナルの住民を惨殺していました。
エルフの特効薬は、実はエルフの長が仕込んだ毒薬で、毒を献上されたクールーク側が「裏切り者に制裁を!」ってブチ切れたんですね。
わあ、エルフの長さまってば「理由さえあれば他人を傷つける神経」、きっちり理解してんじゃん!
クールーク兵と連戦。楽勝。オベル王がそこそこ強かったです。

戦闘終了後、こんな状況じゃクールークとの和議もご破算だ、ってことでナ・ナルの長が協力要請を受け入れてくれました。
おまけにアクセルくんを仲間にくれました。しかし使わない予感。

次はネイ島へ。協力してくれ、って頼んだってどうせごねるんだろ。チッ。
とか思ってたら、ほんとにごねてきました。でも、2回話しかけたらあっさり協力してくれることに…なんなんだよじいさん……。
破壊されたイルヤ島で、まんじゅう屋を営んでいた夫婦を仲間にくれました。
イルヤ島、破壊される前に行ってないんですよね…二週目やるときは絶対行こう。
(て思ってたら、破壊前は行けないんだそうです…なんてこった……)

そして、とうとうラズリルを奪回しにいこう、という話になりました。
が、仲間が70人以上集まったのでテッドイベントをー!
って思ったんですが、イベント始まりませんでした。大きなイベントが進行してるときはダメなのかしら…ぐっすん。

涙を呑みながら、ラズリルに向かいました。
クールーク艦隊との海戦。途中で、「ハッチ、戻ってきてくれるって信じてた!」というセリフが入ったんですが…誰のセリフだったのかよく分かりませんでした。
でもって多分、ラズリルの住人が寝返ってこっちに協力してくれたんだと思うんですけど…どの艦隊か分からなかったから、全部撃沈しちゃったよ……ごめんよ……。
勝利いたしまして、敵方の指揮官ヘルムートさんを仲間にしました。
今回の寝返り組ですな。
これで美青年攻撃要員が揃ったぜ!

つづく





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