プレイ日記そのいち。 〜卒業記念ワンナイトカーニバル〜 とりあえず、主人公の名前入力画面から。 画面の端で準備運動してる主人公がなんだかめんこいです。やるなコナミ。 名前は、迷うことなく「ハッチ」に大決定。 ハチマキしてるし、みなしごらしいから。ぴったりだね! 主人公は、海上騎士団の訓練生です。 1番はじめに実戦訓練てことで、今回の新システム海戦モードを体験いたしました。 うーん、ほんとにシミュレーションぽいなあ…。 その後の戦闘でうっかり「戦闘の仕方を教えてもらう」みたいな選択肢を選んじゃって、非常にウザイ目に合いました。幻水の戦闘なら指に馴染んでるぜ…! しかし、スノウと主人公の協力攻撃の「友情攻撃」……。 いきなりスノウから「行け!」という号令を受け、主人公が敵に突っ込んでいくのですが、これってほんとに友情…か? 主人公、めっちゃ使われてる感じなんですけど。 しかも、友情攻撃を使用して戦闘に勝利すると、二人で拳振り上げて「おお!」って言うんですが、そのとき主人公がスノウの顔を一瞬だけ横目でチラッと見るんですよ…。 なんか、ご機嫌伺ってるっぽいよー…。 すでに暗雲立ち込めてる感じです。大丈夫かこいつら。 その後は、グレン団長との一騎打ち。 すごいなー基本システムを序盤で一気に叩き込むんですな。 一騎打ちはさすがに慣れてるので、無傷で勝ちました。 ごめんよ団長…。 帰ってきたら、なんか訓練生の卒業パーティーらしいです。 スノウが「火入れの儀」 とやらをやるそうで。 街の人が持ってる棒に火を灯していく、ってただそれだけなんですけども。 そしたらスノウ、 「僕ばっかり目立っちゃって気が引けるなあ。ハッチ、君もやるかい?」 なんかムカつくオーラを感じるのはわたしだけ? あと、プレイ前から思ってたんですがこいつ何か敵に回りそう…。 でも、できればずっと一緒がいいなあ。一応親友らしいし。人物紹介にも「主人公のよき理解者」とか書いてあるし。 さて。火入れの儀をやらせてもらいました。 しかし、スノウの「君もやるかい」というセリフには「君もちょっとだけやってみるかい」というニュアンスが含まれてたと思うんですが、そのまま最後まで火入れの儀をやっちゃう主人公…。空気読もうよ…。 そうか、こういうところから微妙な友情の不和が…。 町の人に話しかければ火を灯せるのですが、いかんせん主人公は顔の前に火を持って来てるので、町の人と接近すると…あぶない! 燃えてる! お姉さんの顔燃えてるから! ということがたびたび。火の扱いには充分気をつけましょう。 火入れの儀が終わったら卒業パーティー。 領主であるスノウのパパンがあいさつしてました。親子で前髪がおそろいだわ…。 パーティーで、同期訓練生のタル、ケネス、ジュエル、ポーラに話しかけても何も起こらないので町に行くと、ネコボルトのチープー登場。 にゃんこー! ……でも、ポリゴンで見ると結構ヒトサイズだなあ…ちょっと怖いかも。 悪そうな男が、女の子連れて裏通りに行っちゃったから助けてあげて! とのこと。 裏通りに行くも、悪そうな男なんていません。 5往復くらいして、やっと見つけました。だってすごい死角にいたんだもの…。 女の子、ごめん…。 サクッと倒して女の子解放。 スノウ「パパのところまで一人で帰れるかい?」 ……送ってやれよ……。裏通りなんて物騒なんだしさあ…。 そんなこんなでパーティー終了。 明日っからは早速任務だそうです。 つづく |
プレイ日記そのに。 〜お約束の祖国追放〜 さて任務。 その前に、パーティーメンバーを同期生の中から決めます。 スノウは固定。誰がいいのかよく分からんので、タルとケネスをチョイス。 二人の女の子はお留守番で。男くさいのが好きなんだ! というか、RPGは力でガンガン押す派なので、野郎をセレクトしました。 任務は2種類あるそうです。 簡単な方か、難しいが金がたくさんもらえる方か。 当然金!! ということでGOです。 基本的に海が舞台なので、島から島へ船旅です。 帰ったら、グレン団長とカタリナ副団長に呼び出しくらいました。スノウもいっしょ。 ちょろいぜ! とか思ってたらブランドの左手の紋章が発動。 罰の紋章を宿してから、グレン団長は寝込んでしまいました。 騎士団では、主人公は英雄扱いでスノウは腰抜け扱い。 で、何でだったかもっかい海戦。スノウの船と主人公の船にわかれて戦います。 しばらくして、騎士団の本拠地に海賊たちが攻めて来ました。 で、流刑船に乗ってたら、タルとケネスがついてきてくれてたー! 友情バンザイ!
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プレイ日記そのさん。 〜思わぬ萌えキャラ発見〜 プカプカしてたら、トロイの船に拾われました。おおこれが噂のトロイか! 美形でおいしそうだけど、パッケージに載ってないのが不吉な予感、というあの! うん、わたしこの人途中で死ぬと思うなー。 トロイさん、勝手にものすごい陰気な人だと思ってたんですが、そうでもなかったです。 やり手っぽい。そして理想家っぽい。 トロイさんは海上騎士団の宿敵らしいです。 そんな感じで、主人公たちダッシュで逃げました。 なんかボス戦とか色々やってたら、無人島に打ち上げられました。 大変だなこいつら。しかし、未来の大商人チープーが道具を色々売ってくれて非常に便利。 人魚に3回会いました。会うたび色々落としてくれます。 そのたんびにその落し物をパクっていきます主人公。いい根性。さすがハッチ。 で、ボスとか倒して船を直して無人島脱出。 またプカプカしてたら、ボス戦。ボス多くないですか気のせいですか。 勝ったんですが、オール取られちゃったらしいです。 ほんと君たち大変ね。 そしたら、オベル王国の哨戒船とやらに拾われました。 こいつら拾われてばっかりだな。 そこに乗ってた女の子、フレア王女は罰の紋章を知ってるっぽい。 ので、彼女と一緒にオベル王国へ。 オベルの街を探索していると…なんか陰気なベリショ発見。 中華風の服装で、医者っぽいです。 何こいつ。すんごい地味で萌えるんですけど…! 陰気でしめっぽくてかわいい…! 500ポッチで治療してくれる、とのこと。 高っ。抗議してみました。 「じゃあ、よそへ行ってください。わたしもこれで生活していますので。」 おお、キレてきましたよ。 なんか、今まで幻水にいなかったタイプの医者だなあ。にやにや。 顔グラありなので仲間になること決定ですな。 医者ってことは軍医要員かつヒーリング能力持ってるなこの野郎。 でもまだ仲間になってくれないみたいです。 仲間にしたら、サポートに入れて連れまわすぞう! このかわいこベリショはユウというそうです。チェックしとかないと。 あ、でもわたし的にかわいい、ってだけなんで絶対世間的にはスルーされてると思う…。 地味萌えの悲しさ。 オベルの王様に会いました。膝丈ジーンズ、素肌にシャツひっかけてるファンキーなオッサンです。 「罰の紋章」は、もともとこの島の遺跡に封印されていたそうです。 唐突に、住むとこやるから俺のために働け、とか言って来ます。 選択の余地ないので、承諾。 住むところもらいました…ってこれ、明らかに本拠地じゃん? いいのかこんなにアッサリもらって。 そして、毎回言われる「仲間を集めて来い」という任務をいただきました。 ここでだったかどこでだったか、自室で寝てると光が…。 枕元の光ってことは! まさか! 「わたしの名はレックナート…バランスの執行者と呼ぶ人もいます」 レックナート様きたー! この黒幕め! 自らバランス崩しといて何が「バランスの執行者」なのかと。 しかしレックナート様、思ったより声が硬いなあ。 もっと柔らかな声だと思ってました。 罰の紋章について教えてくれました。そういえば、毎回天魁星の枕元に現れるレックナート様ですが、前回の天魁星、トーマスの前には現れませんでしたね。 天魁星+真の紋章の継承者、というのが条件なのかしら。 それとも、トーマスは好みじゃなかったんですか、レックナート様。 さて翌日、紋章が封印されてた遺跡とやらに行ってみました。 案内役のラクジーとかいう少年が同行者になりました。 …誰が描いたんだろうこのショタっ子。河野さんの絵じゃない気がする…。 しかし、案内役なのにちっとも案内してくれません。うしろにいるだけかよ。最短距離とか教えてくれよ。 敵が強かったので、あんまり探索せずに進んでたらボス戦。勝ったら広場みたいなとこに出て、ラクジーのお母さん、リキエさん登場。 もっかいボス。ちょっと待って、さっきので魔法使い切っちゃった…! でも勝てました。タルが頑張ってくれたよ…! どうやら、罰の紋章はかつてリキエさんの夫、ラクジーのパパンの持ち主だったんですって。 そういえばそんなイベントあったなあ。 てなわけでリキエ母子仲間に。 リキエさん、ヒーリング持ってるらしいのでサポート入れてましたが、いてもいなくても大して変わらない…。 仲間集めできるようになったんだし! と思ってユウのとこへダッシュ。 でも仲間になってくれず…くそっ、何が不満なんだこの野郎…。 つづく |
プレイ日記そのよん。 〜あんた男やったんか〜 王様から借りた船で、適当に散策してみることにしました。 わたし、何を思ったのかいきなりラズリルに行こうとしました。 しかし、一定の距離を進んだところで潮の流れという名のコナミ規制に邪魔をされ…!クッ! 仕方ないのでネイ島へ。…宿しかない……。 その次、ナ・ナル島へ。…交易所しかない……。 え、何なに、仲間集めイベントってもっとこう、ザックザクと仲間が出てくるんじゃないの? わたし何かフラグ立て忘れてる? とか思ってオベル戻っても何もなし。 おっかしいなーと思ってネイ島もっかい行ったら…ネコボルトの集落があるじゃん…わたしの目は節穴でしょうか…。集落に続く道に全然気付きませんでしたよ。 そしてもっかいナ・ナル島にも行ってみると……奥の方に街があるじゃん……。 防具屋の前にいる親父に「見ましたか、今紋章屋にいるあのお方を!」とか言われ、ジーンさんの気配がビンビンするぜ! と思って紋章屋に走るもいませんでした。 多分このときだと思うんですが、無人島で会った人魚リーリンと遭遇。 オベルに戻ったら、序盤に喧嘩ふっかけてきた海賊親子(ダリオとナレオ?)が「人魚を捕まえるとはなんたる非道!」みたいな勘違い炸裂させて、また喧嘩売ってきました。 改めてオベルに戻ったら、王様に呼ばれました。 どうも、トロイさんのいるクールーク国(現在各地に侵略しまくり絶好調)は、新兵器を開発したようです。物凄い威力の紋章砲? |
プレイ日記そのご。 〜トントン拍子にはなしがすすむぜ〜 帰ってオベル王にご報告いたしました。 ここでだったかなあ…主人公、いきなり刺客に襲い掛かられました。 確かここで、クールーク軍が攻撃してきてオベル大ピンチ! えーと、またクールーク軍が来たんだっけなあ。 そんなわけで、本拠地はっしーん。洞窟ガラガラ崩れたりして、かっこいいけど超絶目立つ…よ? で、こっから何すればいいのよ。 誰も何も言ってくれません。作戦室とか無駄に行ってみてもどうにもなりません。 あ、何かスノウとクールーク艦がこっち来ましたよ。 スノウが撤退したので粘着に追いかけます。 |
プレイ日記そのろく。 〜斬っちゃったらどうなるの〜 ラズリルに行ったら、スノウ、街の人たちに火矢とか打たれてます。 「裏切り者をこの街に入れるなー!」 とか言われちゃってますよスノウたん。 スノウは自分は最善策を取ったつもりなのに、何で責められないといけないんだ! とか言ってます。あんたさいこう! で、主人公の船がスノウを捕らえました。 ここで選択肢。 ・仲間にする うっわー凄い選択肢だなーおい! さーて、かつての名軍師、エレノア・シルバーバーグに会いに行かないといけないらしいです。 で、エレノアさんは「庵の孤島」というところにいるんですが、何でか探すのにすごい苦労しました。 エレノアさんは、仲間になってほしかったら裏の洞窟に行って、箱の中身(見間違いかもしれない…棚の中身って言ったのかな)を取って来いと。 エレノアさんを仲間にしましたが、特に何のイベントも起こりません。 今回は攻略本もまだ発売されてないですし、自力でやろう、と思ったのですが…。 そんなわけで仲間探し。まずネイ島でビッキーをつるっと仲間に。 「俺に関わるな…ロクなことにならんぞ… はやっ! 今度こそ! と思ってジーンさんに会いに行ったら出てきてくれました! わー! 今回、協力攻撃めんどいですね…。 |
プレイ日記そのなな。 〜哀愁の本拠地〜 さて、実際はもうオベル奪還まで進んでるのですが、あまりにも長い文章なので小出し小出しにしております。 こないだ、今書いてるとこまでを原稿用紙換算してみたら約70枚とかになって軽く吐き気を催しました。 無駄に中編小説くらいのボリュームがあるプレイ日記です。 さて、ひとしきり遊んで、そろそろイベントを進めに作戦室へ。 こちらも幻水の伝統である、 「ここらにある勢力を一つにまとめないと、クールークにはかなわない。 そのためには、この中からリーダーが一人必要だ。」 というようなことを言われます。毎回言われますね、このセリフ。 幻水やってる、っていう実感が湧いてきて幸せです。 オベル王と主人公、どっちがリーダーをやるか一騎打ちで決めよう、とオベル王が持ちかけてきます。売られた喧嘩は買ったらあ! はい、あっさり勝ちました。主人公リーダー決定。 大事っぽい金印をもらいました。 本拠地に名前を付けろと言われました。 待ってました。 わたし、ずっと本拠地の名前考えてたんですよね! 「オレンジ号なんてのはどう?」 とか毎回恒例なこと言われますが、サクッと却下してカモン入力画面! うちの本拠地の名前はー! テッド号 あいたたたたたたたたたた。 ・スギレオ軍 ……ほら、わたしネーミングセンスないから、さ…。 さて、今このとき誕生したアバンチュール軍始動の号令をかけろ、と言われます。 ・出発だ、テッド! 上の方の選択肢、見た瞬間ビクッてなりました。「テッド」って字面を見ると反応してしまうんです。 わたし、目安箱がどこにあるのかぜんっぜん気付きませんでした。あんな死角にあるなんて…!覗いてみたら、たまってるのなんの。 「ありがとう …………。 さて、ミドルポートに行きましょう。パーティーは、いつもどおり主人公・タル・ケネス・チープーの初期メンバー(惰性メンバーともいいます。レベル上げめんどいんだもの…早くテッドに会いたいからさっさと進めたいんだもの…。)です。 仕方ないので、主人公・ジーン・カタリナ・ビッキーという「何だか色んな意味で主人公がかわいそうなパーティー」を組んでイルヤでレベル上げして再度挑戦。 |
プレイ日記そのはち。 〜激動…でもない中盤戦〜 城主に会いました。お名前は、「シュトルテハイム=ラインバッハ2世」です。 おおお! あの幻水伝統の偽名の元ネタさんですか! 主人公が名乗る時、ちゃんと「シュテルテハイム=ラインバッハ3世です」って答える選択肢があって萌えました。こういう小ネタ大好きです。 さて、一緒にクールークと戦おうぜ! と言ったら「街の出入りは許可するけど、他は知らん」とかふられました。 何でも、この方クレイ商会と癒着してるっぽいです。 仕方ないので帰ることに。 そしたら、ラインバッハと執事ミッキーさんが現れて、自分たちを仲間にしてくれと言い出しました。ラインバッハ、見た目と行動はうるさいけど中身はものすごいいい人です。 でも、やっぱり薔薇の胸飾りを要求されました。ごたくはいいから仲間になれや! 次はナ・ナルへ。 エルフの集落にて、あっさり特効薬ゲット。あまりにもあっさりなので、あやしむオベル王。 まあ、その辺は見なかったことにして、島長に特効薬を渡しました。 戦闘終了後、こんな状況じゃクールークとの和議もご破算だ、ってことでナ・ナルの長が協力要請を受け入れてくれました。 次はネイ島へ。協力してくれ、って頼んだってどうせごねるんだろ。チッ。 そして、とうとうラズリルを奪回しにいこう、という話になりました。 涙を呑みながら、ラズリルに向かいました。 |